2012/06/18 01:31
結局昨日ぶりになってしまいました
続きです
光謙は、光が成長すればするほど不安定になっていくと思ったのです
なんていったらいいのかな
光くんが自立できるようになっちゃうのが怖い謙也さん
はっきり言うと、謙也さんは一個しか違わないくせに、やたらと過保護
すっげー自己満でお世話焼いてる
それをいらないって言われるのを恐れてるし、本人に言われなくても世間から見られてしまうのが嫌
部活の後輩でダブルス組んだりもして、仲良しってすごく楽しいよ
子供の頃は手を繋ぐことも好きと口にすることも簡単にできたのに、大きくなるにつれてどうしてか制限がかかってしまって
謙也さんが世話焼きすることに余裕を持っていられるのって、例えば後輩だからだったり、例えば自分より小さいからだったり、っていう中学のあの条件がベースにあったりして
だから高校生になって身長が並んでみたり、そもそも学校、部活が違ったり、そういうことでぐらぐらしちゃうんじゃないかなっと
接点がなくなるから離れていってしまうってのはよくあるってか、普通っていうか当然だと思うけど、
光謙の場合は体の成長も噛んでそうだなっというだけの妄想です
光くんはモテるイケメンらしいので、なおさら、小さな後輩じゃなくなることが、うん、なんか
すいません
いみわかんないですよね
謙也にとってはいつまでも手を掛けていたい存在なんだけど、
周囲から見たら、もう必要ないだろ、光くんだって大きくなったんだし、的な過保護な親と子供と親戚、社会の目みたいな、そんな感じなんです
だから私的に、光くんが謙也くんの身長に追いつく或いは追い越すってのはかなり重要な出来事
まあ、その後は光くんが謙也くんのケアをしてあげればオールオッケー
甘えるのも甘やかすのも、好きだからしてやりたいだけ
好きには家族愛や友愛慈愛いろいろあるから、どこまでしてあげるのがいいのかわからなくなるし、出すぎれば領分をわきまえないって罵られるかもしれないけど、オレの最優先はいつも謙也くんだから心配しなくてええですよ、って
光くんの懐が広くなってたら嬉しい
むしろ甘えたでいい
長くなりました
おやすみなさいませ(・ω・)