お返事のページ(仮) | ナノ



◎2021.08.23 Mon 07:16
「あなたはわたしの救いの手のひら、もう最高に〜」

→更新した新しい短編にさっそくコメントいただきありがとうございます;;
お返事遅れてしまい申し訳ありませんでした。やはりあなたさまにとっても空却くんは救いの手のひらでしたか…?そうですよね…
華奢な体と芯の通った声と鋭い意志、ちゃんと強い腕力でぐいっと引っ張ってくれる空却くんに憧れてしまいます!大好きと言っていただけて本当にうれしいです!三度目のランデヴーも含め、鋭意更新してゆきますね〜!
どうぞまた遊びに来てくださいませ!

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◎2021.09.09 Thu 13:27
「ミスラ短編良かったです」

→ミスラ短編にコメントいただいたのは初めてでした…とってもうれしいです。ミスラと人間(人為)嫌いの魔女のお話ですね。ミスラが優しく、動物的に、そして神秘的に書けたなと思っており個人的にもお気に入りのお話なので、コメント光栄です!ありがとうございました!

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◎名無し様へ

→はじめまして!小林です。
丁寧なメール、ありがとうございます!
一応下調べして書いてはいるのですが、作者は昔海外でカブに乗ろうとしてぶっ飛んだことがあるくらいの運転音痴で、乗り物のことをなにもかもわかっておらず、覚えてもおらず、実はバイクの操作や機動の描写、ものすご〜く不安でした(笑)
優しいご連絡いただきありがとうございました!いただいて即、とりいそぎ修正のみさせていただきました。大変助かりました::
素敵なご感想もありがとうございます!どうぞまた遊びに来てくださいませ〜!

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◎M様へ

→はじめまして!小林です。
空却くんのお話を読むのははじめてだったとのことで、楽しんでいただけたようでうれしいです。空却くんは真っすぐで速くて力強くて勘がすこぶる良くて、なのにちゃんと心が優しい、個人的には完璧な男の子だと思っています…!
完結までがんばって進めてゆきますので、どうぞ見守っていただけますと幸いです!
また遊びに来てくださいませ〜!

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◎うたた様へ

→はじめまして、小林です!
愛にあふれたピカピカのメール、ありがとうございます!!嬉しくて何度も読み返しました。
自分語り、とおっしゃっていましたがとんでもない。語りかけるような柔らかい言葉の中に佐野万次郎や東卍へのたっぷりの愛と、スピカへの、小林の思いへの共鳴が、ありがたいことにひしひしと伝わってきて、色々と想像してしまいました。おかげさまでまた、自分の文章を好きになることができました。感謝です。こんなに素敵で愛情深い文章をつむがれるうたたさまのお話もまた、きっと素晴らしいのでしょうね…!

まず、"救われた"と言っていただけて本当に嬉しいです。うたたさまのお気持ちが痛いほどわかり、どうにか救われたいと思って書いていました。そんな方と感覚を分け合い、一緒に万次郎の未来を祈れる事はとても幸せだなと思っております。
さて、佐野万次郎という男、その存在が雲や霞のように軽やかであるからこそ、取り巻く状況や持たされている運命の重たさが苦しくて、見守っているだけでしんどくなるほどだなと感じます。うたたさまが彼の"歪さ"について言及されておりましたが、本当にその通りで、それこそ彼の業であり魅力なのだろうなと思います。歪みやアンコントロールな衝動、不安定さ。拙宅のお話も例外じゃなく、無敵で最強であるはずの佐野万次郎の隙間や、数少なくかつ重大な弱みに焦点を当てた作品ばかりになっています。
わたし自身、佐野万次郎のことを考えれば考えるほど袋小路というか、苦しみのループに入ってしまって、救いが全くみえなくなります。この男に軽はずみに愛だとか恋だとか、言わせられないな…となぜか重たく考えてしまいます。だけど、笑顔でいて欲しいし、穏やかな時間を過ごして欲しいし、幸せでいて欲しい…!当サイトの文章にはそんな矛盾した感情が発露されまくっております。
うたたさんがおっしゃるように個人的には、短長編問わずすべて救いの話だと思っているので、伝わっていることが心底嬉しいです!
長編ではその苦しみに委ね切った暗闇の中での一筋の幸福を。短編群は暗闇の手前や狭間で差し込む陽だまりのような時間を、イメージしています。本当は落ちてほしくないし、落ちたとしてもどこかで救いを感じて欲しい…万次郎にはそのどちらも願ってしまいます。ですからもしうたたさんが短編まで読んでくださることがあるとしたら、そんな危うさの中で生まれた穏やかさであること、暗闇の反対側にある刹那であること、感じつつ読んでいただけますと小林としてはこれ以上嬉しいことはありません。。

また、世界観のためにこだわっている些細な点にまで気づいてくださり、コメントのすべてがどれも嬉しく作者冥利に尽きました。センスだなんて恐縮です。「冬の夜の吐息」という表現が素敵ですね。二つの相反するものをテーマにしたお話が多いので特に、つめたさとあたたかさが共存していると感じていただけてとても嬉しいです。こちらこそ、涙まで流してくださりありがとうございました、本当に!(私も泣きながら書きました!)
最新巻の展開も含め、ここ最近万次郎のことを考えるとあまりにしんどくて、うめきながら短編を書いてアップしたりしていました。現在連載している長編を続けられるかどうか、というのも、実は心配だったのですが、元気がチャージされました。おかげさまで完結させられそうです。。うたたさまもどうぞご無理なさらず。楽しみましょうね。

終始みずみずしく丁寧で素敵なお手紙、ありがとうございました。うたたさまが当サイトを見つけて、こうしていらしてくださった幸運に大感謝です。なにかありましたらまたお気軽にご連絡くださいね。

言葉足らずですが、愛を込めて。
小林より。

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