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神さまと師走とレスポンス
2020/12/12


お久しぶりです、小林です。
順調に師走ですね。
社会的に忙しくなるとどんどん違うことも忙しくしたくなって、書く文量も読む文量もほかのものをつくる量も増えて、どんどん寝不足になっています。
今回もコメントへのお返事は文末の追記より。スクロールしていただけますと幸いです!

まずはふよこい!
やっとここまできた〜!(n回目)
コメントやぱちぱち、本当にありがたいです。。
イデアくんに関してはまだまだ自信がないので、いちいち励まされております。
原作のイデアくんのことが本当にすき…なのでへこみます。
今日は呼び水を更新したのですが、こちらはまた、ふよこいでは書けないややよこしまな雑念を書いておりますので、以後更新予定のピンクめな短編と合わせて、雑念組として気にならない方だけお楽しみいただければと思います。。
いつもどうもありがとう。。

さて、本題ですが。
冬の寒さがしんどくてこころがよどんできたので鶴丸国永に浄化をもとめてしまった…!ここにきて続き物をはじめました。
鶴丸のことがとても好きなんですが、真夏と真冬はとくに彼の季節だなあと思います。やさしくて揺れるようで本当に男らしくてでかいオトコだ…だいすきです。人間味がぜんぜんないとみせかけて実は人間くさくてほんとうに愛しい。すごくやさしい。とうらぶの話は、思いあって支えあっているからこそ両者ともに切なくなってしまう展開になりがちです。
鶴丸も本丸の世界観も、わたしのなかでは清くさわやかなので、文章までうつくしくなってくる。心があらわれて、幸せです。
鶴丸、一人でも多くのひとに愛され、一人でも多くの人ひとに愛をあたえ、許し、そして白銀の世界へ愛とともに突然消えて欲しい。本当に好きだよ〜!鶴丸〜!!!
今回もていねいでやさしくて、いつでもヒーローな、だいすきな鶴丸を書くつもりです。五感をとぎすませて愛とその他の幸福をつかみ取れ…という感じ。
どうぞいっしょに鶴丸国永に救われましょう。。

さて、普段から小林はよく”うちの臨也くん”という言い方をするのですが、昔からそういった呼び方で褒めてもらったり好きになってもらったりすることが多く、不思議だなあと、同時にすごく嬉しいです。
うちの臨也くんは超優しいです。殺気があまりないし、結局めんどうみがいいし。臨也くんにしあわせな時間をより多くすごしてもらいたい…と強く思って、こうなってます。昔は、臨也くんに降り注ぐであろうやわい幸せは、あるとしてもすべて一時期限定の刹那的なもので、永続的なものではないのだろうな(どうかその記憶や空間のなかで目いっぱいしあわせでいてくれ!)と思ってましたが、最近は考えが少し変わってきました。
わたしは昔から、ついつい臨也くんのなかに生活のにおいや人生のにおいを探してしまいがちで、近年、特にそうです。なんやかやで迎えに来てくれるんじゃないかな、と、別離よりもいっしょにいるほうを選んでしまいがち。臨也くんらしくないといえばらしくないなあ、とひとりで悶々としてはいます。
が、あの当時ここまで生きていられるかわからなかったわれわれは結局生きていて、臨也くんももしそこにいるとするなら、どうしてもナチュラルに一緒にいたいと思う。”あのとき死ななかった臨也くん”も”わたしたち”も10年たって、こうして老いていくとするなら、ただの人間である部分もやっぱりでてきちゃうので、それが大人になるっていうことなのかな、などと。長くなりましたが。よく考えてよく生きようと思います。。夢を見るのでなく時間の経過や人生や愛を見てここまでやって来た気がします。リアルってどこに落ちてるんだろう。わからないけど。いつも人生のそばにはなんとな〜く臨也くんがいて、憧れだったり、友人だったり、希望だったり、先生だったり、パートナーだったり、しています。
実はいま、臨也くんのあたらしいお話も書いていて、さらにいろいろと考えてしまっています。(よければ読んでくださいね…!)


ながながと語ってしまいすみません。

今回も追記よりお返事!3名分です。
お返事不要、無言の拍手も、いつもどうもありがとうございます!!
元気が出てつい筆をすすめてしまいますね。


日本酒をあたためながら書いてます
引っ越しがしんどい

小林みつこ

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