レスポンスと好きな町、直感と日記
2020/11/16
寒いですね、お久しぶりです小林です！
今日もレスポンスは一番下までスクロール。
返信不要も無言の拍手も本当にありがとうございます！
ふよこい、じりじりとフィナーレに向けて進んでおります。
かなり好きなのですがどうしても夢にはならいラギーくんまで出してしまいました。ラギーくん、書いてるだけで元気が出た…好きです…
今日はひさびさに無駄日記を書こうと思います。のびのびいきます。
まず更新した臨也くんの短編について。いま鯖落ちしているモノスぺにのせてた短編・中編が復活しないだろうなあという悲しい気持ちと、久々にいった好きな町のイメージでかきました。このセリフ見覚えあるなあと思った方はすごいです。ポエミーな書き寄せです。
臨也くんのことがだいすきだなあ、よくわからないんだけどいつも、すきだなあと、じわじわと思っている。ほんとうにいじらしい人なので、思い出すたびに愛しいです。
そろそろ引っ越しをね、しようと思ってる。
今住んでいる物件、ほとんどビンテージマンションなんですが、すごく好きで、離れたくない気持ちもあるんですが、なかなか都会なので肩肘張るし、すごく気持ちが疲れるんですよね。。なのでやや下町に越そうと思います。しかも、十代の時から一度住んでみたかった町。楽しみ。いま住もうと思ってる部屋が、日当たり良くて窓が多くて角部屋なんで期待大です。住めるといいな〜
商店街とか町中をゆっくり歩きながら、その日その日を着実に過ごしていきたい。背伸びせず、本読んだり、お茶飲んだり、料理したりしつつ、ゆっくり。ほんとうに静かに。
ノスタルジックで文化があって、ごはんが安い町が好きなので、よく暮らせるといいなあ。昔から好きだったひとたちも過去に住んでいたし、いろんな気持ちになりそうだ〜。同じく自分の想いの強くある街でフランスのニースって街があって、生涯で一度は行ってみたいなあとぼんやり思っていた夢の街だったのだけど、ここに行った時も本当によかった。まだいったことのないニースについて思いをはせた文章、残しておきたかったのにサーバーとともに知らぬ間に消えてしまったなあ。今はもう、ニースにいったことのある私しか残っていないから、あの頃の風景は書けないな。白いホテル、白いシーツ、青い海と青い風、重たい気持ちとしめった空気。どっしりしたワインと食欲のない街。うすぐらいのに太陽の光が強すぎる街。ニースのことを愛している。本当に愛してるせいで、思いが強すぎて同行者と激しく喧嘩をした。次に住む町では”思いが強すぎるせいで人と喧嘩”しまくらないようにしたい。
マティスのほうが作品は好きなのだけど、ロケーションにいたく感動したピカソ美術館。マティス美術館とピカソ美術館のこと、きっとわすれないな。アジアもアフリカも好きだけど、ヨーロッパはやっぱりいいなあ。またどこかぽつぽつといきたい。
そんなこんなで、なんとなく好き！と恥ずかしげもなく原動力にしていきてきたけど、ここ数年はすこし控えていた。これからも、自分のなんとなく好き！に従って生きて行かなきゃならんなあと思い直している。それが自分の生きやすい人生だと思うので。
「なんとなく好き！」は運命ではなくて感覚・直感、運命や本能というのは「なんでかわからんが好き！」がアンテナだと思っている。いろいろと不明で、感慨が浅いんだよね。感慨が薄いから、知らないうちにそうなっている。なんか拍子抜け、鳩が豆鉄砲くらったみたいな気分になる。わたしは直感のほうを愛するけど、本能・運命というのは人生になくてはならないものだと思います。どちらも大切にしたいが、大切にするのが難しいのは特に後者だと思うから、幸せや感謝を忘れずにいたいね。
久々に内省して大事なことをたくさん書きました。
好きなものを集めながら生きていきたいですね。
忘れないでいたいことは
少しでも多くしるしておくこと
小林
レスポンス
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