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2019/11/08 23:03

「古びたベッドのスプリングが音を立てて私の身体を受け止める」
教授と生徒で片想いでした。何気にふられてはいるのですが、気付かなければふられていないも同然。強気にラブレターを書けます。セブルスとしては、塔から落ちてきた生徒の真意や状況を探るためにレジリメンスを使ったところ、付属的に主人公の恋心を知ってしまった。事故です。『ただの生徒』だったのに、翌日からは『自分のことを好いてる生徒』として見てしまうセブルスも好きです。過度に冷たくしたりだとか。
マグル感覚よりも、魔法族は高いところから落ちることに危機感は無さそうだと思っています。ネビルのおばあちゃんが上階からネビルを落としたエピソードがあったような。リリーもブランコから飛んだはず。骨折しても薬でたちまち治りますし。こういった魔法族の感覚を想像しながら話を書くことが楽しいです。

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