あとがき



後書きまでお読み頂きありがとうございました。
今回はゆみ様より、500500打記念のキリ番リクエストを戴き書かせてもらいました倉持くんのお話しになります。
ゆみ様、大変長くお待たせしてしまい本当に申し訳ありませんでした。そして私も大好きな倉持くんのお話しをリクエストしてもらえて本当に嬉しかったです。現在は長編を中心に更新していたので、こういう機会をもらえるのは本当にありがたいのです。

ありふれた青春のお話し。
誰にでも高校生という多感な時期に、あれって青春だったなぁ、と思い返すことって1つはあると思います。私の場合はまずパッと頭に浮かぶのは授業が終わって学食に唐揚げを買いに行くことだったりします。時々揚げたてに出会えると嬉しくて…と、まぁ私の話はいいですね(汗)
倉持くんが1年生の頃、自分にはまだない恋愛に綺麗で純粋な想いを傾けるヒロインちゃんを眩しく思う瞬間。そうしなきゃいい。なんでそうするんだ。そういう理解できない苛立ちでさえ興味と好意であったと気付いた時にまたさらなる葛藤や苛立ちに苛まれたりと切なさが伴いますがそれすらも青春だったりしますよね。
どうか倉持くんとヒロインちゃんがこの先、葛藤しながらも互いを理解して想い合い深められますように。

それでは長くなりましたがこのたびはお読み頂き、そしてゆみ様、リクエスト本当にありがとうございました。
この先も気まぐれではありますがキリ番設置しますので遭遇しましたら優しくコメントなどくださればとても嬉しいです。


2020/12/30
500500キリ番リクエスト





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