先輩は綺麗だ


笑った顔とか、本当にそう思う


いつも触れてみたいと、思うのにボクにはそんなことはできません


何でそう思うのかもよくわからなくて


先輩はマネージャーだから色々してくれるし、感謝もしていますがこの感情はどうやらそれとは違うみたいなんです


だけど、不思議な感情の正体に気づくのは、割と簡単でした

ボクは、ただ先輩が






「先輩」


「ん?どうしたの?黒子君」


「あの、ボクは」







“あなたに恋をしてもいいですか?”



/ back
「#エロ」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -