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視点なし


ネス「もしそうだったらあのヒゲ引っ張るよ…」

ピカ「甘いな引っこ抜けよ」

カービィ「じゃぼくは帽子食べちゃおうかな」

フォックス「じゃ俺は髪引っ張るか」

ドンキー「俺は目にバナナ突っ込むか」

バイト「私はマリオさんの食事全部キノコ抜きにします」(実行済)

サムス「皆まだまだ甘いわよ…お風呂に脱毛剤入れとけばいい」



その言葉が、今夜実行される───!!



現在18:07

元一階キノコ捜索メンバーは露天風呂にいる。

マリオは乱闘中。もう暗いのに乱闘中。

何故かというと、元二階キノコ捜索メンバーにも協力してもらっているからである。

もちろんマスターにも。

マスターには露天風呂を設置してもらった。

何故このような大掛かりな事ができたのか。

やはり、キノコ捜索隊でのメンバーのストレスは計り知れないものだったのだろう(大半は面白いから。という理由)

サムス「まずは私ね」

サムスは脱毛剤を湯槽に混ぜた。

ピンポンパンポーン!

マスター「マリオ君達が帰ってきたぞ!」

放送が流れる。

フォックス「よし、行くぞ皆!!」

リーダー気質。

状況開始!!




ステージ:グリーングリーンズからの帰宅。

マリオ「なんでチーム戦で俺一人!?うっ打った腰がいてぇ…」

C.ファルコン「仕方ないだろ、ランダムで決めたんだから」(実際にはマスターがいじりました)

マリオ「しかももうちょっとでプリン倒せるって時にボム兵降ってくるし…」

プリン「あの時は助かりましたわ…危なかったですもの」(実際にはバイトが設定いじりました)

マリオ「ホームランバット!って取りに行けばりんごが降ってくるし…」

リンク「代わりに俺が取ってマリーをホームラン」(りんごはホントに偶然)

マリオ「散々だ厄日だ!」




ネス「マリおじさん!」

ネス『ターゲット発見一階食堂前!集合せよ!!』
※テレパシー

マリオ「あぁ…ネスか。
その呼び方ってマリおじさん?それともマリオじさん?」

ネスはマリオに近付く。

ぐいっ

マリオ「いたたたたいたっ!」

ネスは思いっきりマリオのヒゲを引っ張った。

ブチブチっ

反対のヒゲを駆け付けたピカが3本位ずつ抜き始める。

マリオ「いってぇ!なんなんだよ!涙目になっただろーが!」

カービィがふわふわと飛びながらマリオに近付き帽子を食べた(吸い込んだ)

マリオ「あーっ!おまっ…人のシンボルを!その帽子なかったら誰も俺って気付かないだろ!?」

さらに一階捜索メンバーが駆け付け、勢揃いする。
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