ある日のプププランド


視点なし


カービィ「ぽ!めたー!メタナイトー!」

メタナイト「カービィか…なんの用だ?」

カービィ「あのね!スマックスやってて思ったんだけどね!」

メタナイト「(どうやってコントローラ使ってるんだ?)何か気になるのか?」

カービィ「うん!メタナイトの手!」

メタナイト「私の手がどうかしたか?」

カービィ「手袋ミトンだよね。よく剣落とさないよね!あんなに振り回すのに。うりゃりゃりゃりゃ〜!」

(ソードをコピーしてメタナイトの真似)

メタナイト「危ないぞ」

カービィ「で、なんで?なんで〜なんで〜?」

メタナイト「それを云うなら大王様はどうなる?」

カービィ「デデデ?そういえばハンマー振り回すね!ワドルディとか投げるし」

メタナイト「私からしてみたらバクダンを吸い込んでコピーするお前のほうが謎だ」

カービィ「それはぼくの特徴だよ!」

メタナイト「そうだが…お前こそ、ソードその手で振り回すじゃないか。私が一騎打ち挑む時とか」

カービィ「メタナイトと遊ぶ時はすぐコピー捨てちゃうよ?」(私は捨ててしまう)

メタナイト「遊びじゃない。つまり、前の奴等(レッドとグリーン)が云ってるみたいなことになるのか…」

カービィ「そうかもね!なにか説明出来ない力が働いてるんだねきっと!ゲームだかもごっ」

(メタナイトがカービィの口をミトン(これ重要)の手で押さえた)

メタナイト「それは云うな」

カービィ「もごもご…ぷはっあっリンゴー!」

メタナイト「…」


プププランドは今日も平和です。




08.5.6

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