ある世界の裏側にて
「この世界」の裏側、亜空間の深層にて大きな鼓動が一つ、木霊した。
それは目覚めの象徴。静止していた空間は主の目覚めに呼応してゆらゆらと揺らめいた。
波紋の中心にいる者は、虹色の蝶のような羽を静かに広げた。
亜
空の使者
00
目覚め
01
スタジアム
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