５
マリオ視点
ロイ「じゃがいもに垂らすと青紫になるアレ？」
そうそう、でんぷんに反応する液ね。
ネス「うん。なんに反応するでしょー？」
ロイ「でんぷん！」
マルス「そのヨウ素じゃない」
ネス「実は分かってるよ」
マルス「じゃワザとかい？王子様要素抜群のこの僕を…」
カービィ「リトマス紙が赤に変わるのはどういう液につけた時でしょ〜？」
リコリス「酸性の液の時ですわ！」
マルス「僕の王子様要素は？」
おいおい…理科の授業みたくなってるぞ。ってかカービィ意外…
ポポ「ロイの剣は本物？」
ロイ「うん。少し重い」
マルス「「ロイの剣は」ってなんだい？まるで僕の剣がニセモノみたいじゃないか」
ピリリ「ペラペラでちゅ」
マルス「ペラペラじゃない！」
マスター「乱闘のルールは大乱闘！４人だ！」
一気に話戻った！
クレイジー「剣士だからなァリンクズ！オマエラ相手だァァァ!!」
コリン「リンクズってヤ。あ、ケーキの匂いが…」
リンク「俺釣りしたい。がんもの新☆釣竿まだ試してない」
マスター「……………」
コリン・リンク「じゃ。」
だっ
おっリンクズ(笑)逃げ出した…はやっ!!
乱闘の時はあんまり足早くないのに！
マスター「逃げたっ！待て！」
クレイジー「ギャハハハ！鬼ごっこかァうけてたつぜェ！」
ピリリ「ピリリも入れてでちゅ！」
ネス「オレも」
ポポ「え、じゃ僕も」
ナナ「私も！」
カービィ「ぽょ！」
リコリス「では私も」
ピカ「お、楽しそうだな俺も入るぜぇ」
うぉおこども組一斉に走り出した！
すっ
ミュウツー『こどもは元気なのが一番だな…私も混じろう』
ミュウツーまで追いかけ始めた！
珍しっ！
ロイ「いつもこんななの？僕も行こっと」
マルス「やれやれ…僕は遠慮させてもらうよ…」
と噴水のふちに座った。
…ってこの場に俺とマルスだけ？
マリオ「…俺も行こ」
マルス「!!」
ガシッ
マリオ「！」
ビタンッ
マルスに足を掴まれて顔面からコケた。
マルス「僕を置いていくな！」
マリオ「鼻打った…このっ足掴むなナルシ!!俺に近寄られたら品位下がるんだろ！」
マルス「そうだが！品位が下がるより置いてかれる方がいやだ！」
なんだよコイツワガママ過ぎだろ!!
リンク「…撒いたかな。ナビィ近くに誰か居る？」
ナビィ<マリオとマルスが居るヨ>
コリン「ふー。両手に追いかけられるの怖かったねホラーみたいで」
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