リンク視点


ロイ「ねぇ名前は?聞いてたと思うけど僕ロイ」

コリン「俺コリン。そこの緑と同じ人」

リンク「俺はリンク。コリンは小さい俺」

ロイ「よくわかんない」

コリン・リンク「その内わかるよ」

ロイ「その内?」

リコリス「私はリコリスですわ」

ピカ「俺はピカだ。こいつは息子」

ピリリ「ピリリでちゅ」

カービィ「ぼくカービィ!よろしくね!」

ポポ「ポポです」

ナナ「ナナよ!よろしく!」

ネス「オレはネス。あと、見えないけどミュウツーが何処かに居るよ」

ロイ「どこか?」

ミュウツー『私はなぜここにいる…』

ネス「自己紹介しなよ…」

ロイ「え、何今の?」

ミュウツー『テレパシーだ。私がミュウツーだ…』

ロイ「よろしく。スゴいのがいっぱいいるな…」

マルス「楽しそうだねロイ。僕を差し置いて」

ロイ「うんそうだね。パンダは笹を食べるよ。新鮮じゃないとダメなんだってさ」

マルス「………」

どうやらロイが話を聞かないのはマルス限定の様だ。

きっとここに来るまでの会話大変だったんだね。

そこへマリーがやって来た。

マリオ「マスター、モニター修理しないのか?乱闘が観覧出来ないんだが」

リンク「マリー、新しいメンバー」

ロイ「どーも!僕はロイ」

マルス「僕はマルス…今度はヒゲかい?僕に近付かないでくれるかな品位が下がる」

マリオ「(何コイツいきなりナルシ?)俺はマリオだよろしくなロイ…………マルス」

マルス「僕の名前を呼ぶのは許可するが呼ぶならもっとハッキリ呼びたまえ。王子様を付けろ。なぁロイ?」

ロイ「マルス、そんなこと云ったらツツジに恨まれるよ」

マリオ「…?」

マルス「僕が何か云ったかい?」

アレ?初めて二人の会話がかみあった。

ロイ「だからマルスは信号機に嫌われるんだよ」

マルス「この美しい僕が嫌われるなんて有り得ないね」

ロイ「うんだからコンビニでお弁当買ってもお箸入ってないんだよ」

マルス「入ってなかったことはないよ」

ロイ「嘘でしょ。「あっフォーク入ってた良かったー」とか思ったらフォークじゃなくてスプーンだったとかいうオチでしょ」

マリオ「かみあってるのかかみあってないのか。どっちだ?」

俺に聞かれても。

リンク「どうなのクレイジー?」

クレイジー「この二人はオレ様が連れてきた時からこうだったぜェ!」

マリオ「ふーん…で、マスターモニターは?」

マスター「…後でばーじょんあっぷするから」

DXメンバー以外「……」

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