マスター視点


振り回されるハンマー。

マスター「ポポ君!落ち着きなさい!ホラっ君たちもいつまで乱闘してるんだ!!」

そんな状況でもまだ乱闘をしているスタフォ組にデコピン。

フォックス「なにするん

どごっ

ファルコ「邪魔すんなて

ばこっ

スタフォ組流れ星。

ポポ君は止まらない。

…だからナナ君はあんなに焦っていたのか。だからか…

クレイジー「マスタアァァ!マズイだろコレ!!縄早くっ早くと

ばきっ

…非常にマズイ。今日だけで何回マズイって云ったかなぁ…

ポポ君を見た。

ポポ「うわあああん」

…。ん?

目が開いていないな。適当に振り回しているのか?

なのに何故ピンポイントで私に狙いを定められるんだ!?

そう。

先程から私はポポ君のハンマーを避けまくっている。

マスター「医者!Dr君ー!」

当たった時の事を浮かべ、思わずDr君を呼ぶ。

いや待て。

医者とかよりも…

…ん?なに?

ガード?

しないしない!あんなのガードしきれなくてあの三人の二の舞だ!

泣きわめきながらモニターを破壊。

マスター「あぁ!頑張ったのに!」

油断した。

モニターを壊された事に動揺し、ハンマーをくらう。

最後に見たのは、青い空とこいのぼりだった…




マリオ視点


こんにちは皆さん。柱に縛り付けられたままのマリオです。出番全然なかったです。せめて降ろして欲しい!

先程からモニタールームが騒がしいです。

きつねととりが遠くへ飛んで行きました。

手袋×2も。

ガノンドロフ「…マリオ?何をしている」

クッパ「何故縛られているのだ?」

!…ガノンドロフ…!クッパ…!

マリオ「ガノンドロフゥゥゥ!クッパァァァ!降ろしてくれぇ!」

ガノンドロフ・クッパ「…?」

降ろしてもらった。助かった…ガノンドロフ、クッパさまさま!

そこへ、乱闘してたやつら(そいつらに聞いた)が来た。

サムス「…何があったの?乱闘から帰ってきたらこんな騒ぎで…」

ヨッシー「マリオさんなんでこいのぼりになってたんですか?」

ドンキー「大丈夫か〜?ホラバナナ」

カービィ「乱闘間に合ったの!」

お話噛み合ってません。

マリオ「俺もここにいたから詳しくは…でも新メンバーが居た。そいつらが問題起こしたんだろ」

十中八九そうだ。

俺達はモニタールームへ向かう。

入り口からのぞく。

見たのは、破壊されたモニタールームだった。

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