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リンク視点
ゼルダママはまったく子どもリンク(ちっさい俺)の話を聞かない。相変わらずだけど。
ナビィ<ゼルダ…離してあげなヨ>
子どもリンクは久しぶりにゼルダに会ったようでなんかイライラしてきているようだ。
ちっさい俺は短気だね。ちょっと口も悪いし。
なんでかな。俺もあーゆー風になるのかな。
子どもリンク(仮)「いーかげん離せよ!離せ!」
子どもリンクが暴れだした。
でも、ゼルダの力の方が強いらしく、逃れられない。
ナビィ<リンク口悪いネ>
今は子どもだもんね。力はゼルダのが強いんだ…
ガノンドロフ「おい…俺は帰りたいんだが」
ガノンドロフはマスターに聞いている。
リンク「釣竿楽しみにしてるから頑張ってね」
マスター「帰さんぞ!帰りたかったらスマブラメンバーに乱闘で勝つんだ!」
ガノンドロフ「そんな話聞いていない。詐欺だ!」
マスター「そういう決まりだもーん」
マスターは手(手だけど)を振る。
子どもリンク(仮)「こっ…の…」
子どもリンクはお面を取り出した。人の顔?顔に模様が描いてあるね。
…なんか逃げた方がよさそうだね。
※リンクは危機回避が上手です(リンク談:勇者だからね)
リンク「がんもー」
ガノンドロフ「…なんだ小僧…」
少し落ち込んでるね。そんなに釣竿つくりたいんだ。
リンク「逃げた方がいいよ巻き込まれそう」
がんものマントを引っ張る。
がんもはゼルダと子どもリンクを見て、そうだな、と云った。
俺達は少しその場から離れた。
子どもリンクがお面を付けた。
子どもリンクが光った。光ったあと、見たのは俺くらいおっきくなった子どもリンクだった。
子どもじゃない。
とても大きな変わった刀を持っていた。抜き身。鞘は無さそうだ(後に聞いたが鬼神リンクというらしい)
その後、「リンク強くなったわね〜」と云いながらとてもいい笑顔なゼルダが血まみれでDrの治療室へ担ぎ込まれたのは云うまでもない。
ガノンドロフが帰れるか否かは、また後日。ということになった。
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