8
マスター視点
いい天気だ!
今日は説明会でも開こうか!雨でも開くが。
最初に呼んだ8人は昨日の内に集まったな。なかなか早い。また少し招待しよう…と考えているとキッチンから話し声が聞こえる。
昨日集まったうちの4人のようだ。
仲良くやっているようで何より!
私は食堂に入る。ドンキー君がバナナを食べていた。皮が近くに散らばっている。
マスター「やぁ!おはようドンキー君。よく眠れたかな?」
ドンキー「おはよ〜マスター。俺はよぉーく眠れた」
ポイっ
皮を投げる。
それはなにより!と返事を返していると、
がちゃ
とマリオ君が出てきた。
マスター「やぁ!マリオ君おはよう!」
マリオ「おはようマスっ…」
ずるっどてっ
マリオ君がドンキー君の散らかしたバナナの皮で滑った。
マスター「大丈夫かい?」
と聞くと顔をあげ立ち上がりたまたま近くにあったハリセンでドンキー君を叩く。
すぱーん!というなんとも清々しさを感じさせる乾いたいい音だ!
マリオ「皮散らかすなって云わなかったか!?」
ドンキー「バナナ食ってろって云っただろ〜?」
マリオ「言い訳してんじゃねーよ!」
まるでお父さんだね。
そのうしろから3人(+1)が出てきた。
マスター「おはよう!」
リンク「おはよピコハン」
ナビィ〈オハヨ!〉
フォックス「おはようマスター」
サムス「…おはよう」
マリオ君がハリセンをポイ捨てする。
リンク・ナビィ「〈ポイ捨て禁止〉」
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