マリオ視点


ヒコーキ爆発。

狐降ってきた!

「よう…ゲホッようこそスマブラ館へ」

手袋がしつこい。

「おっと遅れたなオレはピカチュウ、ピカだ!」

マリオ「今更かよ!?」

今の騒動の原因のネズミが俺に自己紹介!ここはマイペースばっかりか!?

「今のカミナリなんだったんだ…?アーウィンだってタダじゃないんだぞ…それはそうとよろしくなピカ。オレはフォックスだ!」

マリオ「それはそうとで済ましていいのか!?」

狐が云った。ああもう!マイペース多い!ツッコミいねぇのかよ身が持たねぇよ!!

コゲた手袋が少しいじけてきた。

「みんな私の話聞いてくれないんだな…」

大きな指で「の」の字を書いている。

正直ちょっと…

マリオ「…おまえ何なんだよ」

手袋がガバッと顔(?)をあげる。

「自己紹介だ!私はこの世界を創った創造主、云わば神様だ!名前はマスターハンド。気軽にマスター♪と呼んでくれ!」

リンク「了解ピコハン」

マリオ「それ云うならマスハンだろ!!」

カービィ「マスター♪」

フォックス「よろしくマスター♪」

ピカ「わかったぜマスター♪」

マリオ「♪必須なのか!?」

リンク「マリーさっきからうるさいよ」

マリオ「誰のせいだよ誰の!!」

マスター「さぁっ今日はもう遅い!自己紹介説明後にして今日は休もう!」

俺のツッコミは軽く流される。…お前ピコハンでもいいのか?

…空を見ると(ピカのせいで)黒くなっていた空が赤くなり確かに夕方だった。俺達は屋敷に入る。
部屋を貰いその日は休むことにした。各々また明日〜とか云って部屋に入っていく。

…………飯とかないのかよ。

<<>>

- - 以下広告 - -
「#幼馴染」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -