三強とその他大勢と管理人





「たるんどる!」

「真田、うるさいよ」

「む、すまん幸村」

「それよりちぃ、俺達は何故ここに呼ばれたのかを教えてくれ」

「あーうん、真田の誕生日小説書けなかったからごめんね☆的なお話書きたくて」

「それで今日誕生日の俺まで犠牲になっているのか」

「ごめんね…その代り書けそうにない人たち片っ端から連れてきたから、この下から名前付くと思うよ」



小石川「そうか、俺も書いてはもらえないのか…」

ジャッカル「小石川…俺も書いてもらえないのは同じだ」

滝「それにしても酷いねー俺ら書いてもらえないのわかっちゃうっていう」

銀「ちぃはん波動球でもどうや」

「謹んでお断りします」

柳「それにしても何故幸村までいるんだ」

幸村「二人がいるからに決まってるだろ、三強なんだから」

真田「しかし幸村は」

幸「うるさいよ真田、少し黙ってて」

真「……」


?「あなたたち、書いてもらえるだけいいと思いなさいよ」

ジ「お前ら、比嘉中!?」

木手「私たちなど書いてすらもらえず、ようやく来た出番がここですよ」

平古場「ちぃ、俺らの方言覚えるのちばりやし」

「無理、合ってるかもわからん標準語喋れよお前ら」

甲斐「それは無理な相談さー」

「無理じゃねえよコロネ見習え」

木「それは私の事を言っているんですかねちぃくん」

「君以外いないよ木手くん」

木「私のどこを見てそうなったのかは全く分からないのですが」

平「コロネ…ブッ」

甲「っ…(笑」

木「二人とも、後でゴーヤーですね」

平・甲「「!?」」



幸「とりあえず皆はちぃの頑張り次第で短編位は出られると思うよ」

『…』

「どうしたの皆目ギラつかせて…ちょ、やめ、ぎゃあああああ!」




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