管理人とエクスタピアス





※会話のみ



ちぃ「私さ、気づいちゃったんだけど」

謙也「ちょ、なんで管理人がおるん」

ち「黙れ小僧!いいから報告させろ!」

白石「で、ちぃは何に気づいたん?」

ち「あのね、財前くんは魔獣使いだと思うの」

『…は?』



財前「…すんませんちぃさん、俺ちょっと理解不能っすわ」

白「どうしてそんな明後日の方向に思考がいったん?」

ち「だってさ、動物に好かれるスキルがあるじゃん」

謙「たとえば」

ち「完全版のアレとか新テニアニメでユウジを操ったりOVAOPで金ちゃんを宥めていたり」

謙「ぉお、なんか説得力あるな」

白「確かにな、ちぃやっぱり目つけるところが他と違うわ」

財「違いすぎて明後日の方向に向かっとりますけど」



ち「というわけで私もペットにしてくれ」

財「俺そういう趣味ないんで」

白「じゃあ俺が…」

謙「こいつ変態キャラ安定し始めたで…」

ち「ごめん、ナチュナル変態が蔵の通常運転だと思ってるから…」

財「結局ちぃの犠牲になっとるの俺らだけやん」

ち「申し訳ない」

白「ほんまにそう思っとる?」

ち「思ってるけど暴走は止められない」

謙「最悪や…」

ち「テヘペロ☆」


『うざ…』



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