おいでよ四天の森。





「あー!見かけないねーちゃん発見したでー!」

「え」

「お、君やね今日引っ越ししてきたっちゅー奴は」

「え」



何故かファンシーでほのぼのした場所でそんなことを抜かしている、いや知り合いでしょ私ら


「新顔やね」

「むぞらしかートト○ば一緒に探しに「いやいやいないから」信じないやつはあえないばい」

「先輩らうっさいっすわ」

「とりあえずこの可愛らしい子に自己紹介せな!」

「小春、浮気なんか!?」

「む…」

「パセリパセリパセリパセリ」



そう言ってどんどん湧いて出る四天レギュラーに私は思わず叫んでしまった


「わ、わぁあああああああ!」


叫びながら私は飛び起きた…飛び起きた?


「ゆ…夢…?」


私が先ほどのは夢だと気づいたときに隣に電源をつけたままのDSが置いてあった、ついているのはどうぶつの森だった


「…これのせいか」


私は若干憂鬱になりながらセーブをしてゲームを消して夢を思い出す 
とりあえずラストの小石川副部長の破壊力がやばかった


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