氷帝の日常、忍足と向日編



※当サイトの忍足さんはロリコン変態で通っております
※氷帝ではよくあることです。


「お、ヘソチラ」

「…」

「ええもん見れたわ…にしてもやっぱり足も綺麗やなぁ茜は」

「…」

「ちょっとさわr「いい加減にしろ丸眼鏡!」ぐふぉ!」


あ、今のいい感じに入ったな 
なんて思いながら私は倒れている丸眼鏡こと変態こと忍足侑士を放置して歩き出す

そもそもマネージャー業にまだ慣れてない私に付きまとわれるのはほんと困る、余計遅くなっちゃうし
そこまで考えて私は頭を振る 
今は作業に集中しないと!


「あれ、茜百面相っつーことはまた侑士か?」

頭の後ろで手を組みながら歩いてきたのは向日くんだった 
先ほどの変態とは打って変わり彼は私の癒しだと思う

それにちょうどいいタイミング、彼にあの変態を任せておけば復活してもこっちに被害は少ない


「そうなんだよねー…あれお願いできる?」

「あー…ったくあいつもこりねぇよなぁ」

「…」

「俺、ダブルスやっていけるかなぁ」


そう呟いた彼にご愁傷様と内心合掌したのだった


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