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お話の更新ではなくすみません、、昨日ド下ネタ妄想ツイートを自我垢で生み出していたらいつの間にか夜が深まっていました笑 今日、明日はリアルが忙しいので週末また更新しますね。今週はね、、わざと予定入れずにおいたんですよ……!!いい加減趣味活したくてですね!!笑 どれくらい書けるか分かりませんが、目一杯楽しみたいと思います。

ありったけの想いと拘りを込めた一文を褒めていただきとっても嬉しかったお話
今日お返事させていただいたメッセージの中でこの一文が好きですと言っていただけて本当に嬉しかったんですよね。小夜風のP121のラスト二行が該当します。夢本お持ちの方はへーこれか、と思っていただければ。。

私の中ではるかぜのふたりにとっての夜は想いの分かち合いっていう認識でいます。気持ちいいからする、じゃなくて、好きだから触れていたくてする、っていう深い意味合いを持たせるようなお話を心掛けています。その中でギャグっぽくとか、真反対で妖艶で耽美にとか、書き分けしてるんですけれど(夢本の書き下ろしとかはいい例かもしれない)。
佐久早って性行為のこと「愛の確認作業」みたいに捉えていたらいいなとか思ってるんですよね……気持ち、想いの交わし合いというか。だから小夜風や色風では「愛をしている」という表現を使っているんですけれど校閲の時に3人中2人に意図が伝わらなかったんですよ笑 マジか伝わらないかどうしようって思ってたら1人は褒めてくれたんで、じゃあいいかな……って不安抱えながらも印刷出しました。だから実際に伝わって嬉しいなあって、メッセージいただいた時小躍りしましたね。。文字から情景や想いを伝えるのって難しいし、そこまでの力量全然ないので笑

佐久早はさ、はじめたら最後までの極の達人だから。すること自体が愛を磨き上げる過程かもしくは最終形態だと思っていたらいいななんていう願望です。はるかぜのふたりにとっては特にそう。彼女を抱きながら、彼女が悦に浸る姿を見ながら、自分が彼女の中に“在る”ことを感じながら「ああ、今俺はこの女を抱いている。俺が抱いている。愛を、している」って自身の“愛”の確認作業をしていたらいいと思います。それってすごく情欲的で耽美的ではないかと。一方で降り止まない佐久早の気持ちを目一杯受け止めながら幸せだなって思いながらこれからもずっと愛して欲しいって思ってる彼女がいたら、と願っての二文でした。
原稿期間って本当に記憶ないくらいに苦しいんですが笑、形になった時の達成感とこうしてお言葉いただいた時の嬉しさで全て帳消しになるんですよね……いやマジで書いて良かったわ、、

これからも佐久早への激重感情と浮かんだ妄想を飽きるその日まで文字に起こしていこうと思います。それこそ佐久早のように始めたら最後まで、いつ終わってもいいように私の出来る限りとやりたい限りを尽くします。


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