17/03/03/Fri
【エリオット・ドーンとウェンディ・ゲイブス】


遺伝子工学研究室の室長さんは50代の男性
名前はエリオット
アソシエイトの女性は30前半
名前はウェンディ

エリオット室長は書類整理ができません
一読で内容を覚えてしまう為、必要性が無くなるタイプで、直ぐデスクに放り投げます
人に渡す物は引き出しにほいっと放り込みます

でも、大体どこに何があるかは覚えています
ここに入れたー、あった。的に。見つけます

そんな彼ですが、研究特許を幾つも保有している優秀な科学者です。書籍も出しています。
研究に関してならいつ、誰が、どこで発表しその整合性は…など、全て即答出来ます。身の回りに頓着しない所を除けば優秀な人です。


ミス ウェンディは彼の秘書です。
主にスケジュール管理や様々な手配(学会や出張での交通手段や投宿場など)、必要であれば同伴もしています
背後のキャビネットには彼女が整理した資料があります。元々エリオットの机上にあった物だったり、色々整理されています。
数ヶ月経つと全てクラウドに保管します。必要に応じて取り出します。

なのでコロシアムについて。を探す時にエリオットがウェンディを呼び止めたのは、そこは自分の管轄外だからです。彼には何処にあるのか検討がつきません。当然、ウェンディは自分がしまったので直ぐ見つけます。
闇雲に漁ろうとしたエリオットは、後でウェンディに小言を言われてたりします。

そうそう。実はウェンディはエリオットが気になっています。エリオットは気付いていますが、年が年なのでのらりくらりしています。
そんな2人が、彼女さんの上司です(*'ω'*)

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