17/01/22/Sun
About The man

声をかけた男性について。

彼は、酔っているせいで初め母国語話しているのに気づきませんでした。途中で、あれ?なんか反応おかしい??ってなり、共通言語使い出したって感じですよ

それまでは、挨拶の後。
『ひとりなの?』『君の瞳、とても綺麗だね』『行かないで』『君は、魅力的なんだ』

後は音が長くて文のテンポが崩れそうなので、何か言ってる…。で済ませたのもいくつかありましたが、音を出していないのでとりあえず口説いている感じです。褒めて褒めて親しくなりたい成ろうよ口撃。


And about the Coco

最後の主張が1番迷いました。初めは「彼女への用件でしたら、僕が承りましょう」
ただこれだとインパクトに欠けるかな。あと、沸点超えてるのに台詞長いな。と、消去。

次が「僕の〇〇」。
ただ、彼女では物足りない(She's my GF)。恋人(She's my love)でもなんかカジュアルと言うか友人に紹介してるみたい。いっそ完全に諦めさせる語句として、妻や婚約者にしてしまおうと思ったんですがまだ未婚状態にそれは不適切。
色々悩んで、She's my Lady=僕の女性。に落ち着きました。
敢えて『女性』とする事で、子供扱いはしていない対等なパートナー関係でかつ特別な間柄を表せれたら……いいなあと思います。


Faintly about the single in party
お嬢やココさん通じてちらっとご紹介しました、社交パーティーのパートナー制度
女性同士はオッケー、男性同士はウェルカムだけど…です。ただダンスタイムがある規模だと同性同士で固まっていちゃダメで、そんな子達には主賓側が勝手にパートナー組ませちゃうそうです。
あら?あなたレディだけ?ちょうどよかった。ご紹介出来るボーイズがいるのよ。的な。

ずっと一緒にいる必要はないですが、社交と言う特性上誰かと会話して居ないと浮くらしいです。(そうなると、特に女性は直ぐ声がかかります。良い男の条件としてレディへの気配りがありますから。1人にさせてくれません。その時の男性への気配りも良い女の条件なのです。)

お嬢が、ママの信者に会うとめんどくさいから挨拶したら直ぐ帰りましょ。は、これ回避でもありました。娘から繋がり作りたい人達

なお、男性が声を掛けて来たのは会場外だったのではっきり『困ります』と言っても問題ないかなと。会場内できちんと挨拶された上での口説だったらまた違った状況になったかもしれませんね。

そんな情報を織り交ぜつつ、step28はとてもたのしく書いていました



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