今日は猫の日らしいですね。
“にゃんにゃんにゃん”だかららしいですよ。
ということで、プリンス様たちにやってみた第2弾いきまーす。
今回は管理人さんの魔法で、プリンス様たちが猫に変身してるみたいです。
早速会いに行ってきます。


「うわぁー。音也くんも真斗くんも猫耳可愛いですー」
「俺がこんなものを…なんという恥辱」
「えー、マサ似合ってるよー。それにしてもこれ、取れないね」
『……ぶっ』
「お前今笑っただろ」
『いや、だって…』
「名前ひどーい」
『ごめん、ごめん』
「ニックネームは猫耳もしっぽもついてないんですねぇ」
『そうだね、今気づいた。てか、みんな似合いすぎだって』
「そうかな?」
「こんなもの似合っても、あまり嬉しくはない」
「僕は嬉しいですよぉ」
『すっごく可愛い。もふもふしていい?』
「どうぞ〜」
『……っ…那月、これは逆にもふもふされてる気が』
「四ノ宮、離れろ」
「どうしてですかぁ?」
「どうしてもだよー」
『あ、Sクラス行く時間だ。じゃ、そういうことだから。またね』
「えー、もう行っちゃうの?」
「一十木、我が儘を言うものではない」
「また、遊びましょー」
『うん、またね』


「な、なんなんだよ、これ!!」
「どうせ管理人の仕業でしょう」
「だからって、イッチーにまで猫耳とは…レディもいい趣味してるね……」
「レン、小刻みに震えていますよ」
『翔……可愛い』
「かわいいって言うなー」
『ごめん。つい、本音が』
「レディは猫になっていないんだね」
『それ、さっき那月にも言われた』
「あなたが頼んだんですか?」
『違うから。それは誤解だって』
「それにしてもよくできてるね、これ。引っ張っても取れないし……」

痛い痛い痛い!人の耳引っ張ってんじゃねーよ」
『トキヤに猫耳はちょっとイメージに合わないなー』
「それは私が1番理解してると思ってますが」
『HAYATOならイメージぴったりなんだけどねー…』
「……くっ…俺もそう思うぜ」
「俺もレディの意見に賛成だ」
「そんな目で私を見ないでください」
『じゃあー…』
「おはやっほ〜!ニックネーム元気かにゃあ?」
『おはやっほ〜!めっちゃ元気だよー』
「身体が勝手に…」
「……くくくっ…」
「イッチー最高だよ……」
「翔ちゃーん!!」
「げっ、那月」
「トッキヤー」
「…はぁ」
「なんだ、神宮寺にもついているのか」
「聖川…意外と似合うもんなんだな」
『えっ、なにこれ…。わたしにもついてる』
「「………」」
『ぎゃー』


にゃんこの日
―名前ちゃんが猫になったのを見た感想を一人ずつお願いします。

「もー、超ー可愛かったぁ。ほんと、持って帰りたいくらいだったよ」

「あの愛らしさは罪だろう。思わず赤面してしまったのは、皆には内密にな」

「すーっごく可愛かったです。ぎゅーってしたくなりました」

「似合うとは思っていましたが、不意打ちはずるいですね。思わず目を背けてしまいました」

「レディは何をやっても似合うんだと確信したよ。Take outして、可愛がってあげたかったね」

「べ、別に何も思ってねーよ///そりゃーちょっとはきゅんとしちまったけど…」



うわー、行き当たりばったり感満載ですねw
いや、まぁ、そうなんですけど←
みんなをまとめるの苦手ですorz
皆様の妄想力を駆使して、少しでも2828して頂ければなと思います。

2012.2.22




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