あけましておめでとうございます。
こんなサイトに、足を運んでいただき、ほんまに感謝しています。

「ほんっと、よくこんなとこ来るよな」
「みんな優しいんだよ」
「それ以外考えられませんね」
「右に同じく」

そこ、うるさい。

「でも、俺はたくさんのレディたちに出会えて幸せだったし、ちょっとは感謝してるかな」
「そうですよねぇ。あなたに会えたのも、このサイト通してですし」

レン、なっちゃん…。
今度2人の小説書くよ、うぅ…。

「まぁ、駄作には変わりないんだけど。なぁ、シノミー」
「はいっ!」

やっぱ、さっきの取り消し。
なに、そのちやほやの法則みたいなんは。
マジありえん…。
いくらなんでも凹むわ。

「翔、あなたが1番小説書いて貰ってるんですから、慰めてきてください」
「え、俺?」
「来栖しか居ないだろう」
「翔、頑張って」
「お前ら、ただめんどくさいだけだろ」

もういいもん。
青エクメインにしたんねん。

「え、俺らメインにしてくれんの?」
「よっしゃー、可愛い子にいっぱい会える」
「ほんまにえぇんか?」

いつの間に出てきとんねん。
うん、えぇんちゃう?

「よくねーよ。志摩家はまだお呼びじゃねぇから」
「来栖くん、ひどい」
「扱い荒いわ」
「すまん、すまん。すぐ連れて帰るさかい。そない怒らんと…な?」
「お、おう」

何すんの、翔ちゃん。

「何すんの、違うだろ。ばか」

君らが悪いんやん。

「わかったよ。悪かった。だから、機嫌直せよ」

ほな、自分の代わりに宣伝しといて。

「マジかよ…。えっと…、こんな管理人と俺たち、たまに他の奴らもいるけど。そんな俺たちにまた会いに来てくれよな。まだまだ、管理人の小説は下手だけど、あれでも頑張ってるみたいだからさ。」

下手とか言わんでいい。

「お前は、黙ってろ。…コホン、だから、これからもよろしくな。あ、あとさ…その…俺にメッセージとか……やっぱなんでもねぇ///」

拍手ページから、翔ちゃんだけやなくて、みんなにメッセージ飛ばせるんで、ご利用ください。
自分にくれたら、嬉しすぎて泣きます←

「ま、そういうことだから…な///」


うわー、年賀状届いてるー。
これは、まさか、例の年賀状じゃ…。

「これはまた…」
「見事だな」
「似てるんじゃない?」
「うん、うん。そっくりだよ」
「翔ちゃん、かっこいいです」
「俺にも見せろー」

みんな、死守しろ。

「「了解」」


年賀状



2012.1.1


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