伊達軍以外に、私が許せる人間はいないと思われているのだろうか


私にはちゃんと伊達軍以外にも信じられる人間はいる

勘違いされがちだが私は別に人間が嫌いなわけじゃないのだから



「名前。久しぶりだな」

『Ya!忙しくてな』

「おやどくがんりゅう。ひさしぶりですね。なにもだせはしませんが、なかにおはいりなさい。かすが、おちゃを」

「はい!」



川中島、上杉謙信とその忍、かすが

二人は私の正体を知っているし、気兼ねなく話し合える

主にかすがは女同士だし、小十郎にも言えないことさえ言える



『突然押しかけて悪かったな、軍神』

「いいえ。ここさいきんはまかふしぎなおなごがきたということでそなたもおつかれでしょう。きがすむまでとどまりなさい」

『Thank you』

「名前、茶だ。飲め」

『テメェが煎れたのか?飲めんのか?』

「飲めるに決まっているだろう!?」

『冗談だ』



相変わらずgagが通じない奴だぜ

するとかすがが、不吉なことを言った



「…………誰かいます。仕留めてきますか?」

「いいえ。がいはないでしょう。そのうちさりますよ」

『………刺客か?』

「いや。一人。しかも不慣れな上に謙信様や名前に殺す気できたようじゃない」

『Hum………なら俺は、挨拶に行ってくるか』













『………人の家に勝手に入るなんて、mannerのなってないgirlだな』

「まさ、むね…………なんで………」

『Ha?』

「だって政宗は…………謙信やかすがと仲よくないし………私だって………」

『俺と仲良くないのに、ってか?』

「っ…………………」



どこまで私をstslkerする気なんだか

気付かないフリするこっちも疲れるし、殺すのを止めるのも大変なんだ

少しはそこらへん気付けよ



『まぁ、どうでもいいがな。じゃあな』

「待って…………」

『Ah?』

「私は………私は…………」

『……No,Thank you.聞きたくねぇ』



私に恋慕なんて抱いても無駄だ

それは叶うことなどないのだから



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久しぶりすぎて分からなくなった
嫉妬が書けないよぉ
以下返信です














返信!
十万筆頭ありがとうございます!
わ、私のサイトでまた同士様が一人……だとぉ……!?
嬉しい限りです!
拙い文章と管理人ですが頑張らせていただきます。
リクエストありがとうございました!





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