腐女子と腐男子の日常生活 | ナノ


『いえやっさんにみっつーだ。おはよー』

「なんだ貴様か」

「おはよう!」

『いえやっさんは今日も眩しいね、くぅー』



明るいね、眩しいぜ

その明るさの秘訣はやっぱみっつーですか



『ところでお二人さん』

「ん?」

『どこまでいきました?』

「………う、ん?」

『どこまでいきました?具体的に。ヤることはヤりましたとか』

「お前いきすぎだろ!てゆーかこれ全年齢対象小説だからそういう発言控えろ!」

『BLとか出してる時点で腐女子限定www』

「ワシと三成は普通に友だからな!?」




チッ、つまんねーなー

3発売されてから家三とか思ってた私はどうなんだよー

BLを前提に付き合っちゃえよ




『そんな君らにこれをあげよう』

「いらん」

『ちょ、みっつー即答やめれww私の描いた家三本、ドーン!』

「いらん!見せるな!近い!」

『大丈夫、15禁だから』

「大丈夫要素が私らに一切ない!その危険物質を下げろ!」

『物質とか酷い。私が昨日寝ずの番で描いたのに』

「なんでこんな奴が学年上位なんだよ!」



人間見掛けによらないのさ

折角描いた家三本はかすがか孫市にあげよう



『じゃ、いいネタの提供待ってまーす』

「ない!いいから消えろ!」

『みっつーかわいいwwwそんなんだから受けなんだwww』

「受けじゃない!攻めだ!」

「いやお前どう考えても受けだろ」




あ、でもみっつーはまさむー相手だったら攻めかな

あとは受けとか


さあではでは、授業まで暇つぶしをしようではないか