「おい、カス。“つんでれ”って何だ、食い物か?」
「俺に聞くなあ!つうかどこからそんな単語拾ってきたぁあ゛!?」
「綱吉」
「あのガキィ…!!ザンザスが8年間眠ってたのをいいことに糞な言葉覚えさせやがって…!」
「おい、無視するんじゃねえ。“つんでれ”って何だ!」
「……そ、それは…ボ、ボスのことだぜえ!威厳ある誇り高き素晴らしく強い男の名だあ!!」
「…そうなのか」
「やあ、遊びに来たよヴァリアー」
「てめえもノコノコ来るなぁあ゛!」
「綱吉…。先日てめえが言ったように俺は確かに“つんでれ”だ。そして十代目の後継ぎをてめえに譲る気は今後も一切ねえ。この俺が“つんでれ”である限りそう簡単には…おい何笑ってやがる」
「…くくくっ、っは、予想以上だったよ、スクアーロ!いいよ、教えてあげて」
「なぜ俺なんだあ!?殺されるぜぇ…」
「カス鮫、何を隠している」
「うあ…ってあのチビもういねえぇぇ!」
「カス鮫」
「…あの悪ガキ、ぜってえええ殺す…!」

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