「なあ…日本に来るたびに俺の下着盗んで帰るのやめてくんない」
「…ツナヨシ、風呂上がっていたのか」
「あと自分自身のブロマイド飾るのもやめて」
「飾ってない」
「その右手にあるのは何だよ飾ろうとしただろうがあと左手にある俺のパンツ返せ」
「るせえ」
「いやるせえじゃなく」
「日本語は難しいな…」
「どんな言い訳だバイリンガルボス」
「一つくらい別に良いじゃねえか」
「被害は一つじゃねぇから言ってるんだクソボス」
「俺は一つしか盗んでねえ」
「は？でも現に…」
「！！あのクソ幹部共かっ消す…！！！」
「うげえ。そういえばベル達も部屋に入れたんだった」
「イタリアに帰る」
「あ…、ザンザス！」
「何だ」
「あのさあ…何か欲しいんなら俺に言えよな…その…直接」
「！…か、かかかかっ消す」
「どんな照れかた」