「……」
「……」
「……むっくん。」
「……ブフォッ!!」
「汚えな」
「君が変な事を言うからです…よ…」
「むっくん」
「止めなさい何ですかそれ」
「あだ名」
「いやわかりますけど、何故いきなり」
「パイナップルを譲歩して…」
「今すぐ殺します」
「何時もそんなこと言ってるけど、俺骸に殺されかけたこともないよね」
「君、黒曜編をお忘れに?」
「いや、アレ以来の話で」
「…そうですねえ、契約したいのは山々なのですが」
「契約して何になる」
「理解出来ない事を口にはしませんよ」
「まあそうだな」
「でしょう」
「俺と離れたくないんなら言えよ」
「突然何ですか」
「ブラッドオブボンゴレ」
「超直感?」
「イエス」
「まあ、今日は帰るとしますがね」
「あー泊まってかないの?」
「僕の帰りを待っているチビ達がいます」
「今日誕生日だもんな」
「だから呼びつけたのでしょう」
「特に何もないけどな」
「期待していませんから」
「だろうな」
「…ブラッドオブボンゴレ?」
「イエス」
「フフ、このやりとりは何なのでしょう」
「不愉快?」
「いいえ、わかっているでしょう?」
「うん、じゃあな骸」
「悪くない日でしたよ、ボンゴレ」




Happy birthday 骸
骸は皆から愛されるべきだ

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