人類が猿人と斑類に分けられる世界。人口比率は猿人：斑類＝７：３。猿人は斑類を認識していない。

斑類
進化の途中で、猿以外の特徴を持って進化した人類
怒ったり興奮したり本能が理性を上回ったりすると魂現(魂の形：動物)が現れる。猿人には魂現は見えず、普通の人にしか見えない。
基本的に６種の魂現(人魚/熊樫/猫又/蛟/蛇の目/犬神人)があり、「重種 >(半重種)> 中間種 > 軽種」三構造で成り立つ典型的ピラミッド型を描く階級社会。
また同順番で繁殖能力は低いが、セックスアピール(フェロモン)は強い。重種は社会的地位が高い人が多い。
６種類の魂現の外に断絶したものや絶滅寸前のもの(翼手/蝙蝠)も存在する
繁殖能力が猿人に比べて低いため、同性でも懐蟲というものを使えば擬似的な子宮を作り妊娠が可能(一回にしか使えない)
またアンドロジーナスといって、薬を使って体を後天的に女の機能ができ妊娠できる(何度でも可能)
繁殖力の弱さをカバーする為、個人差はあるものの性に関して非常に奔放
足りない設定は話の中で説明していく予定です

青峰大輝
猫又/重種/黒豹

黄瀬涼太
犬神種/重種/狼(断絶種)
普段はゴールデンレトリバーのふりをしている

紫原敦
熊樫/重種/ヒグマ

氷室辰也
蛇の目/半重種/ニシキヘビ

赤司征十郎
人魚/重種/オルカ

黒子テツヤ
犬神人/軽種/雑種

高尾和成
翼手/重種/鷹
普段は蛇の目の中間種のふりをしている

緑間真太郎
蛇の目/重種/ライノセラス・アダー