二人旅設定 | ナノ
※曖昧な設定(普通に小説のネタバレあり)
中東(お題の1〜4)〜AEU(5)〜日本(6)〜ユニオン(7)〜人革連
軌道エレベーター無視な周り方。
中東やユニオン(砂漠地帯)は野宿メイン。
イタリアでライルに接触。
ユニオンの途中でアイルランドに戻る予定。
■刹那
２０歳。世界中を放浪する旅に自ら志願し、ニールと共に世界中を回る。
ニールを一度亡くした(と思っていた)経験から、彼を亡くす事を何よりも怖れている。それでも、自分のいない場所で亡くすよりは、と側にいたいと旅の最中に願うようになる。
ニールの仇の組織に所属していた事から、ニールだけでなくライルに対しても何かしら悲痛な想いを無意識に抱いている。
ライルと接触してからニールが彼をどう思っているか、どうしたいのか気になるが、黙っている。そんな自分を嫌悪している。
■ロックオン(ニール)
２８歳。仇討ちの後重傷で王留美に拾われ、約３年かけてCBに復帰した。
刹那に銃を向けた事、更には目の前で息絶えようとした事に罪を感じている。
リハビリの間に刹那への感情を理解し、たまたま留美から聞かされていた刹那の旅についていく決意をする。
自分が悟れない隠し事が嫌い。
刹那に異常な程の執着心を持つが、普段は隠している。
刹那を大事に思うが、無意識の内に壁を作っていて他人を踏み込ませない。そして、自分自身刹那に対しても踏み込めない。
■ライル
ニールの双子の弟であり、刹那とイタリアで接触した。
顔を出さないニールを心配している。
ビジネスマンなので、世界中に飛んでいる。
刹那は弟のように感じている。
ニールとまた一緒に暮らせる日々を夢見ている。実際にその目的のためにカタロンで行動を起こす。
多分重要なのはこの3人の筈…付け足されたり消されたりするかもです(汗)