勇者刹那キャラ設定 | ナノ
キャラ紹介
■刹那
苦労症の田舎の村人。
あくの強いメンバーをまとめるリーダーであるが、自分もおかしいことに気付いていない。
極度のマザコンで、母替わりのマリナ離れが出来ていない。
勇者の剣に触ってしまったせいで勇者候補にされニールの指導を受けているが、あまりやる気はない。むしろマリナの元に帰りたい。
ティエリアのオタク精神に迷惑をしている。
ライルには求愛されて迷惑をしているが、パーティーの中でライルが一番ましだと思っている。
アレルヤは論外。
■ニール
前の勇者「ロックオン」であり、志半ばに倒れた。
気付いたら勇者の剣の守護霊となっており、たまたま側にいた刹那を勇者候補にする。
今は刹那の教育係。ハロは勇者時代の唯一の仲間であり、レベル９９。
彼の姿は刹那とハロにしか見えないし聞こえない。
生き別れた双子の弟を心配している。
キレた刹那を宥めたり、ライルが刹那を狙っているのを阻止したりと真の苦労人だったりする。
■アレルヤ
刹那の初めての仲間。
素手でモンスターを倒すほど力が強く戦闘において役に立つが、鍛えぬかれた肉体とは裏腹に極度のM。縛られ踏まれ、蔑まれることに快感を感じる変態。放置もぞくぞくする。
ティエリアに鞭で打たれるのが好き。ティエリアの武器が鞭から短剣に変わるのを反対している。しかし杖はいいらしい。
別の人格ハレルヤがおり、時々現れては全て壊していく破壊魔。だがそんな彼も、ティエリアには申し訳ないと思っていたりする。
ハレルヤがパーティの中で一番まともかもしれない。
■ティエリア
とある貴族の箱入り息子…と言いつつ性別不明。
攻撃呪文を得意とする。元気玉もといメラゾーマ(火の玉)がお気に入りのどS。
アレルヤを心底気持ち悪がっている。鞭で打ったり罵ったりするが、悦ぶため困惑している。
だがハレルヤの方は嫌いではなく、むしろ好感を持っている。
刹那との仲は良くないが、信頼はしている。
ライルはオタクの萌え対象であり、刹那とくっつくことを望んでいる。写真を撮っては全国の腐女子に売りさばいている。
■ライル
女好きの不良僧侶(仮)だったが、刹那(の強さ)に惚れてガチホモの道へ。
刹那の尻を始終狙っている、アレルヤとはまた違った変態。
回復呪文が得意。武器は銃と弓で、見せかけの筋肉も野営の時などそれなりに役に立つらしい。
アレルヤに勝手にM同盟に加えられて困っている。実際はへたれSだったりする。
ティエリアとはそれなりの関係を築いている。
ハロと仲が良い。