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物語のおさらい。

○ハネハネの実の能力者
ゾオン系ではなく『羽根』を作り出すことができる超人系の能力を持つ。今まで飛行能力を確認されてこなかった。


○幼い頃、"海軍のお兄さん"に拾われ、ノースブルーの孤児院に預けられる。
しかしその後、身を寄せた孤児院は焼かれ、マフィアで囚われの身として能力を駆使しながら武器輸送を続けていた。彼女に所属と身分を思い知らせるために、左の太ももにマフィアのマークの入れ墨を彫られる。
「アグリーダック」という異名はこの時付けられる。


○マフィアから逃げ出し一人逃亡生活をしていたが、追手にボコボコにされていたところをローの気まぐれにより救出、ハートの海賊団にて保護される。
その際「安全が確認できる場所で降ろしてやる」とローと約束を交わす。また、彼女の希望で太ももに刻まれていた入れ墨はローによって取り除かれる。


○(オリジナル編にて)革命を示唆する禁じられた踊りを貴族の前で踊り、異名を「黒い不吉」に変えられる。
黒い不吉とは、かつて貴族に数々の不幸を招いた、『不吉の黒ダイヤ』のことである。

彼女はローに恩返しをするべく、一度女ヶ島で海賊団を離れ再会を誓う。


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