突発的 | ナノ


▽ 天女主人公のやつ


えー、ただいま苗字名前は落下しています。
どう考えても意味がわからないし、この浮遊感半端ないです。ハイ。






なんていってる場合じゃないいいいいいい。
落ちる落ちる。もう、ね。ヤバイ。本当に怖い。
スカイダイビングなんてやったことありません。
ついでにいうとバンジージャンプもありません。



どう考えても死亡フラグktkr。
でも、私は信じてるんだ。こんなこと普通はあり得ない。
なぜならば!



家をでる。学校の正門をくぐろうとする。

急に落下←今ここ

異世界フラグ



が常の態だからだ!まさに転生ファンタジーチート小説の王道パターン!
わからない人は検索かなんかしてみるといいよ!多分でてくる。
まぁ知らなくてもこの話はよめるから安心してね!





・・・・・あ、どうしよう。鳥より下になった。木が見えた。
地面に激突!ですね、わかります。


ボスッ


・・・・・おっ・・おお?
あれ、なんかに止められた。
抱きかかえられてる・・・だと?


「大丈夫ですか、お嬢さん」










そういって覗き込んできたのは、
忘れもしないアニメキャラで一番の初恋だった、
某忍者アニメの一年は組教師の、

土井先生だった。




初恋キラーが私に笑顔を向けているようです。

爽やか過ぎて死ぬ!

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