あぁ、みつけたみつけたみつけたみつけたみつけたみつけたみつけたみつけたみつけたみつけたみつけたみつけたみつけたみつけたみつけたみつけたみつけたみつけたみつけたみつけたみつけたみつけたみつけたみつけたみつけたみつけたみつけたみつけたみつけたみつけたみつけたみつけたみつけたみつけたみつけたみつけたみつけたみつけたみつけたみつけたみつけたみつけたみつけたみつけたみつけたみつけたみつけたみつけたみつけたみつけたみつけたみつけたみつけたみつけたみつけたみつけたみつけたみつけたみつけたみつけたみつけたみつけたみつけたみつけたみつけたみつけたみつけたみつけたみつけたみつけたみつけたみつけたみつけたみつけたみつけたみつけたみつけたみつけたみつけたみつけたみつけたみつけたみつけたみつけた。
狂ったように私の中に広がる歓喜。
ついに、誠を、見つけた。
去年まで私がきていた井桁模様の忍者服を着ている、私の誠。
やっぱり誠はきてくれた。私だけの王子様。
あぁ、でも彼は私には気付いてくれていない。
彼は男のままで顔はそんなに変わっていないけれど
私は変わりすぎた。
もし一生私にきづいてくれなかったらどうしよう。
いや、誠の前で誠のことをしゃべれば認めてくれるかしら?
大好きよ、誠。
← →