御礼小説一ページ追加
2014/04/17 21:56
お久しぶりでございます!
メインテーマは千歳君と千賀ちゃんの馴れ初め〜仲良しなさまなのですが、わたくしめと致しましては此処が一番盛り上がり場所なのでございます(^^ゞ
歌そのものの意味としては、
東からの風(←春の風)が吹いたら匂いを送ってきなさいね、主の私がいなくても、春を忘れてはいけないよ〜
といったものだと思われます。(意訳)
ちーさまは恐らく、“主”を“この俺(ちーさま)”に置き換えている部分もあると思います^^;
ページの末尾部分は、
縁側のちーさまと、胡座の上にいる千賀ちゃんが、
『父上、飛梅のお話をして下さいませ!』
とおねだりし、
『…またか。お前は父に何度同じ話をさせれば気が済むのだ』
と言いつつも、昔々…と話してあげるちーさまの姿を想像しながらお読みくださいませ^^
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