妄想 | ナノ


:: お掃除




「さて、悠一さんと翔は
杉田さんのお家に
行きましたし…
久しぶりにお掃除でも
しましょうか。」
「ぅ?おちょじ!!」
「あら!奏手伝ってくれるの?」
「ぁい!!」
「ありがとう!!」
「あーい!!」
「じゃあママは
掃除機さんするから奏は
おっきいゴミ拾ってくれる??」
「あい♪」
「じゃあお願いしますねっ」
 
……
 
「ぷーい、ぷーい!」
「ふふ、いっぱい拾ってますね〜」
「いひひっ」
 
………
 
「ぴええええええん!!!」
「!!?」
「まんまああああ!!!!!」
「奏!?どうしたの??」
「ゴミ、にゃいよおおお!!」
「あらら…ι」
「ぴええええ!!」
「か、奏のおかげで
お部屋キレイキレイ
なりましたよっ」
「ぴえ…うん。」
「ありがとう奏、パパには
内緒でおやつにしましょうか」
「パパ、ないちょ…?」
「パパの分も食べて
いいんですよ〜」
「お、おやっちゅ、食べぅ!!」
「じゃああっちの
お部屋行きましょうね」
「あーい!」
 
 
(ただいま〜)
(ママ!奏!!)
(おい翔!!まずただいまだろっ)
(奏〜!!ただい…)
(にーに!にーに!)
(あら、早かったですねぇ)
(ママ!俺のおやつは!!?)
(はいはい、ありますよ〜)
(にーに、あー!あー!)
(あーん!奏ありがと!!)
(いひひっ♪)
 
 
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オチが無いぜ(´^ω^`)←
 
 



20110705/11:32


mae :: tsugi


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