三「エンゾーさんでもあんな風になるんすね」 遠「あ?んのことだはっきり言えや」 三「でれっでれでしたけど」 遠「!…チッ誰が、」 三「エネコロロさんに見とれて三回も技出せなくて、歌できもちよ〜く眠りながら往復ビンタされてんのに起きねーし」 遠「るせェなそういう技だったんだろが、嫉妬かよ」 三「あぁムービーとっときゃよかったな、イズさんに献じょ、」 遠「〜ッックッソ…オイ、機嫌直せって…どうすりゃいんだよ」 三「…ふっ、くく…(笑)」 遠「……テメエやっぱからかってんじゃねーか」イラッ 三「すいませんって。…くく」 遠「サディストが(じと)」 三「や、まぁでも、してますけどね」 遠「は?」 三「正直妬きました」 遠「…」 三「うれしい?」 遠「しらねェよ…」 三「ほんとは?」 遠「からかうなつってんだろ!…うれ、しーけど」 三「(ん゛ん゛ん゛)」片手で顔覆う 遠「だってお前そういうの全然ださねーし…なんっだよなんか言えよ」 このようにですね、エンゾー先輩は可愛らしくておられます。 これはだいぶラブラブな段階でなので簡単にここまで来たわけじゃないんですけど、要は典型的な"惚れた方が負け"です(どっちも負け) あとそうですね、三下のSは一面的なものです(笑) |