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BL小説 BLove
- ナノ -
2015/11/11 22:05

マウは氏に出会ったときに生まれ持ったものを初期化&プログラミングされちゃったんだと思う(真顔)
声聞かせてって言われないと反動でしか声出ないしイっていいよって言われないとイケない。もちろん強制されてるわけじゃない。
ニカイドウがいないときも一人で抜けなくなったのは二次的なもの(笑)
ニカイドウの言葉を受けてやっと、やってもいいんだということに気付く。氏に何かを求められてるのがこの上ない幸せ。
言われないと出来ない。自分がしたくてもそれが主人の意に沿うかわからないし、それを聞くのも出過ぎに部類されてる。言われたら歓喜のみをもって何でもする。
でも役に立ってお終い!じゃなくて、他じゃないニカイドウの愛が欲しいし嘘でも自分だけって言ってほしいし
ニカイドウはニカイドウでみんなへの愛+他にやってないマウだけの特別な愛の二種類をこれでもかってくらい注いでいる。都合いいとは微塵も思っておらず、そんなとこも愛おしいなあ、しょうがないなぁ、なんか悪いことしたなぁ、まぁ俺責任取るし、離さないし。といった感じで悲観だけでも甘受だけでもない