×
「#オリジナル」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -
2015/10/16 10:44

地「よォ!暇だから来てやったぜ。相手しやがれ!」
藤「お前は本当にパワフルというかなんというか(碧祠くん庇うように立つ)…悪いが今日は駄目だ。何より優先しなければいけない先約があるんでな」
地「ははーん、さてはそいつが例のオンナか。あの水藤迂サマはおデートに現を抜かして忙しいと来た!…だがそんなこと知ったこっちゃねえんだよ、」
碧「さっきから煩わしいが、お前はあの見るからに下賤で下品な獣と言葉を交わしているのか?藤」
藤「悪いな。すぐ片付くから少し待たせてもいいか?」
地「あ?てめ、ナメてんじゃ、」
碧「構うだけ時間の無駄だろう。…お前がそうしたいなら俺は構わないが」
地「無視してんじゃねーぞゴラ。つーか片目野郎、それは喧嘩を売ってると取っていいんだな?」←臨戦態勢
碧「相手の力量もはかれぬとは…ハッ、いいぞ、かかってこい。そして己の無力さに恥を知るといい」
地「人の背中に隠れながらよくそんなことが言えるなァ?恥ずかしいのはどっちだ、あ゙?」
碧「貴様…」ブチィ
藤「おい」
地「あ゙ぁ゙?」
藤「お前、碧祠に謗言を利いたか」
地「だったらなんだよ(ノってきたな)」ニヤリ

何がしたかったのかよくわからんが、いつもの乱闘を見た碧祠くんが楽しそうな藤を見てもやもやしたらいいなっていうそれでした(伝わらない)
あとは碧祠くんに「貴様、乳房がついているようだかまさか、女か…?!」「俺は俺のところの陸の相手で手が埋まっている」とか言わせたかった(´・ω・`)私は地羅さんをなんだとおもっているのか。(土下座)