そのまま新八を押し倒す。
新八はきょとんとする。
「俺が調子乗ると、こんなことするけど、いいのか?」

新八は静かに頷く。

銀時はそんな新八を見て、何かさわやかなものを感じた。
癒し。

甘いキスを新八におくる。それにこたえようと必死に舌を絡ませる新八。

***

今は閉まったカーテンも、いつかは前みたいに開けていられる日が訪れますように。



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