▼マルラ・メディナ ?年?生 ?歳 女性性 ?p/?s ?型 通称"ママ" 識別No.g_37(ミナギ)、No.s-86(ハロス)、No.r-10(ルテ)を作った元フェンリル研究者。グレイプニルに籍があるが詳細は不明。優秀な神機使いの遺伝子を用いて更に優秀な神機使いを作るといういわばデザイナーベイビーを作ることに偏執している。 元々の専門は遺伝子工学だが、フェンリルに入ってからはアラガミの研究に没頭しており専門からは離れていた。しかし彼女の子どもが神機使いとして選出され一年を待たずに死亡したことから彼女の考えが変わり始める。 自らが神機使いとしての優秀な遺伝子を持たなかったばかりに子どもは死んだと思い込む様になり、アラガミ研究から外れ専門である遺伝子工学の研究に戻り数多くの神機使いの遺伝子を研究、各支部に赴きサンプルを入手していくことになる。 その内に生まれたのがミナギ、ハロス、ルテである。 他にも作りあげた子どもを自分の子どもと称しながらも、自ら育て様とはせずミナト等に捨て子として放出し、運良く生きながらえ神機使いとなった場合の我が子の成果を見るのが今の彼女のこの上ない幸福である。 |