memo | ナノ
 追記

ヤマト「シエルー今日のルカ誕の晩御飯のことなんだけどー…」
セルヴァンス「やあ、久し振りだねヤマト」
ヤマト「誰かと思ったらセルヴァンスじゃない!久し振りね〜元気だった?」
セル「うん、ヤマトも元気そうで何よりだ。少し見ない間に綺麗になったね、いやでもあの頃とは少しも変わってない…アクアマリンの如く美しいヤマトのままだ」
ヤマト「…あー道理でラウンジの中と外に女の子が多い筈だわ」
セル「うん?(王子様スマイル)」
ヤマト「(相変わらず無自覚か…)なんでもない。ていうか来日した理由は?」
セル「無論可愛い妹の誕生日を祝いにきたのさ」
ヤマト「ルカは知ってるの?」
セル「サプライズ」
ヤマト「(だったら目立つラウンジじゃなくてどこか別のところで隠れていれば良いのに…) あ、そうだ今日の晩御飯作るの手伝ってくんない? サクラ達は任務でいないしシエルもどっか行っちゃったみたいだし」
セル「ああ勿論。こんなことも有ろうかとうちのシェフを連れてきたんだ、何を作らせようか……最強のルカは何が好みなのかな?」(るんるん)
ヤマト「……なんか前にも増してシスコン度上がってない?」


久し振りの無自覚タラシのセルヴァンス兄様でした。ヤマトの感想はきっと気のせいじゃない←←←

2017/12/12 (11:23)


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