薄氷のごときその瞳の奥深くで永久に安らいでいたいのだ

私がうまれた意味を知るのに命は短すぎて

この世の全てに肉体が縛られ、唯一の肉体に魂が囚われ、(what is “freedom”?)

もう生きたくない

でも死にたくない

悪意の塔から突き落とせ

善意の海で溺れ死ね

灰すらも残さず焼き尽くしてくれよ

どうしてだろうどうしても自分を好きになれない

ここで死を選ぶ、それこそが最後の誇りだ

わたしを生かそうとするひとがわたしを死に追いやるのだとなぜ気づかない