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まどろむ琥珀
腐りかけが一番美味しいそうで
きみの姿を芸術品に喩えよう
熱病の季節
蒼き眠り
富貴についてのつつがなき問答
燭台の灯が優しく照らす悪魔の微笑
いつか朽ちてしまうというのならせめて今だけでも美しく飾ってあげよう
支配者零の領域
きみになれないぼくの不当な恋煩い
白魔の夜、汝を訪う姿あり
久遠の光、とめどなく
すこぶる爛れた関係ですね
おまえの経血がささやかな狂気を生む


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