金ちゃんなう! 金ちゃんなう!! 金ちゃん金ちゃん金ちゃんなう!!!
金ちゃんなう! 金ちゃんなう!! 金ちゃん金ちゃん金ちゃんなう!!!
金ちゃんなう! 金ちゃんなう!! 金ちゃん金ちゃん金ちゃんなう!!!
金ちゃんなう! 金ちゃんなう!! 金ちゃん金ちゃん金ちゃんなう!!!

(^ω^≡^ω^) おっおっおっおっ

雛乃をぎゅーぎゅーしたいな 離れようとするのを押さえ込んでぎゅーってしたい
腕噛まれるのもアリだな 噛んでいいぞ 雛乃!

雛乃と二人で買い物に行くことになって、
なんでもない顔で「デートだな」って言ってめちゃくちゃに意識させたい。

雛乃の髪は猫みたいにふわふわだから、
朝、こっそり猫耳をつけて、いつ気づくかなーと思っていたら、
雛乃が出かけたのに俺が気付かず、
夕方帰ってきた雛乃が猫耳カチューシャを握りしめて「何故やろうと思ったんですか」と睨んできたため、反省したい。

(^ω^≡^ω^) おっおっおっおっ

雛乃をちやほやしたい。
ちやほやされ慣れてない雛乃がガチガチになるのを見て、
さらにちやほやしたい。ちやほやしたい。

雛乃がPixivで「蘭雛」で検索をかけるのを全力で阻止したい。(おい誰か布教!)

イベント会場では雛乃に俺のコスをしてもらいたい。
しかし、強烈に違和感を発しない二つ結びの似合う髪に無意識に目がいってしまい、
「…もう着替えます」 と逃げ出そうとする雛乃を必死にフォローしたい。

(^ω^≡^ω^) おっおっおっおっ

朝起きると性別の変わっていた雛乃に、
どう接していいかわからずに食事中も言葉少なになり、
質素なお茶碗とか使わせてるのが何故か申し訳なくなりたい。
食後、お皿洗いますねとか言われても
「あっ俺がやります!」とか敬語になりたい。

金ちゃんなう! 金ちゃんなう!! 金ちゃん金ちゃん金ちゃんなう!!!
金ちゃんなう! 金ちゃんなう!! 金ちゃん金ちゃん金ちゃんなう!!!
金ちゃんなう! 金ちゃんなう!! 金ちゃん金ちゃん金ちゃんなう!!!
金ちゃんなう! 金ちゃんなう!! 金ちゃん金ちゃん金ちゃんなう!!!

(^ω^≡^ω^) おっおっおっおっ

雛乃がバイト禁止なのにメイド喫茶でメイドさんしてるのに出くわして、
真っ青な顔を拝みたい。

雛乃がいつまでたっても敬語なので、
そのたびに「敬語じゃなくていいのに」 「あ、はい」 みたいな会話を毎回やりたい。

魔法少女ですか… って呟いてる雛乃に
「雛乃が魔法少年になったら性別不詳だな」とか声をかけたくて、
でもきっと鉄拳しか返ってこないから我慢したい。

(^ω^≡^ω^) おっおっおっおっ

疲れて帰ってきた雛乃がソファで隣に座って、
そのまま肩に寄りかかって寝てしまい、あたたかくなりたい。

雛乃が目を閉じて唇をこちらに向けるので、
しばし動揺して迷って、何事もなかったかのように、そのままキスしたい。

町で出会った雛乃はなんとメガネをつけており、
声をかけると 「普段はコンタクトなんですけどね!」 と
言い訳するけど、そのメガネも似合ってるじゃないか、
と本心を口にしたところ、俯いて無言になられたい。

(^ω^≡^ω^) おっおっおっおっ

「ずっと前から好きでした」 ってメールを雛乃から貰い、どきっとしたい。
「嘘つくなw」と送ると 「バレました?でもこんなメール送れるの霧野くらいですから」
って返ってきてドキドキしたあと
「もちろん嘘」 と来て、携帯を真っ二つに折りたくなりたい。

金ちゃんなう! 金ちゃんなう!! 金ちゃん金ちゃん金ちゃんなう!!!
金ちゃんなう! 金ちゃんなう!! 金ちゃん金ちゃん金ちゃんなう!!!
金ちゃんなう! 金ちゃんなう!! 金ちゃん金ちゃん金ちゃんなう!!!
金ちゃんなう! 金ちゃんなう!! 金ちゃん金ちゃん金ちゃんなう!!!
金ちゃんなう! 金ちゃんなう!! 金ちゃん金ちゃん金ちゃんなう!!!
金ちゃんなう! 金ちゃんなう!! 金ちゃん金ちゃん金ちゃんなう!!!
金ちゃんなう! 金ちゃんなう!! 金ちゃん金ちゃん金ちゃんなう!!!
金ちゃんなう! 金ちゃんなう!! 金ちゃん金ちゃん金ちゃんなう!!!





















「その金ちゃんっていうのやめてもらえません?キレますよ」
「……ごめん」





リンちゃんなう!の替え歌ですえっとそのサーセンした


第3回BLove小説・漫画コンテスト結果発表!
テーマ「人外ファンタジー」
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