円「あー…豪炎寺!豪炎寺!!ごおおぉうぅぅええぇえんじいいいぃぃいいいい」

豪「どうした円堂。俺はここにいる」

円「うわっなんでうちのこたつから出てくんの!?しかもなんか汗かいてないか!?」

豪「すまない円堂、俺としたことが」

円「何に対して謝ってるんだろう。不法侵入?汗かいたこと?」

豪「ところでさっき何故俺の名前をあんなに叫んでたんだ?雪見だいふくか?今すぐ買ってくる!!」

円「待て待て待て!勝手に話を解決するな!あれは…ただ、なんか…叫びたくなって……何きゅんって顔してんだ」

豪「トゥントゥク」

円「とりあえずお前こたつから出ろ、な?汗とかいろいろヤバイから。顔も赤いし」

豪「円堂…突然名前を叫びたくなるくらい俺のことを…」

円「あっダメだこいつ完全にあっちにイってる」

豪「俺もお前のこと大好きだぞ!」

円「サンキュ、豪炎寺。それよりせっかくお前いるんだから外でサッカーやろうぜ!」







豪円のような円豪


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