あとがき

他人の作品に手を加えるということは緊張を要する。
今回のこの「僕らはシンデレラ」で”僕ら”が演じた劇の台本を小説の形に直す役目をいただきました。
僕らにとっては懐かしい、そして”僕ら”にとっては楽しかった、この台本を再び見つめることができてうれしかった。
原作の流れはそのままに、とがきにあった部分、とがきになかった部分を付け足して話の流れを作っていった。
楽しい時間を思い出していただければ幸いである。


黒曜石翡翠


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