自分という終着駅

 高校三年生、夏。紺崎望道らは、四ノ倉柚希の誕生日を祝う旅行に出た。そこで紺崎は、駒浦小径の幼なじみ、仁岡みゆきから駒浦の意外な過去を聞く。
 あたたか・ほろ苦テイストの物理学シリーズ最長・(たぶん)最終編。(全8ページ)





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BLコンテスト・グランプリ作品
「見えない臓器の名前は」
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